Pipon

2025/04/17 21:43

屋外ネオン広告画像



屋外広告の種類について
 屋外広告はネオンサインを使ったものから壁面デザインのものまで広く使われ経済活動を活発化させています。
看板にも実質深く関わる分野のため、屋外広告の種類について以下にまとめました。 

1.広告塔 ビルの屋上等に設置された立体広告塔で、ネオンサイン多く使われています。
屋外広告の王様ともいわれるほど大規模のものになります。
街で存在感を示す最も大きな広告塔のある場所が繁華街と呼ばれるほど、繁華街のシンボルとして象徴的です。
比喩から所属の団体の一番のインフルエンサーを指す言葉としても使われるようになりました。 

2.壁面広告 ビルの壁面に設置された広告で、イルミネーションのあるものとないものがあります。
広告塔に準ずる規模のものもあります。
広告面が大きく、建物や店舗に近づいた時に店舗のイメージや雰囲気を伝える為の広告です。

3.突き出し広告 歩道を歩く歩行者から良く見えるように、ビル壁面と直角に突き出している広告です。
広告塔と並んで、繁華街を彩っています。
繁華街の撮影で道路と並行して撮影する場合にも良く映える広告看板になります。 

4.懸垂幕 百貨店や量販店、デパート、テナントビルなどの壁面に屋上から下げられた細長い広告幕です。
近年は減ってきましたが、昭和の資料などにはよく出てくる広告になります。 

5.大型ビジョン ビルの壁面に設置した発光ダイオードを使った大型のテレビジョンになります。
渋谷の大型ビジョンが国内では一番有名ではないでしょうか。 

6.ポスターボード 道路脇やビルの屋上に建てられた3m~5m程度の広告看板です。
日本では3m×4mのポスターボードが多いですが、サイズの統一がされている訳ではありません。