Pipon

2025/05/09 22:54

古代社会において、我々の祖先が「火」を発見し、「火」を使用して以来、長い年月に渡って灯火が照明として使用されてきました。

この「火」はやがては「松明」、「篝火」、「蝋燭」として発展してきた歴史があります。
その後、近代に移りますが日本では1878年3月25日に初めてアーク灯の点灯実験が施行されました。
現在日本で電気記念日が3月25日に設定されているのは、この日の実験にちなんでいるそうです。
翌年の1879年には、トーマス・エジソンが実用の炭素電球を完成させました。
この白熱電球が発明された次は蛍光ランプの製造が開始され爆発的に全国へ普及しました。
蛍光ランプが白熱電球を凌ぎ、普及した要因として白熱電球に比べ約3倍省エネになったことが大きいとされています。
その中で現在最も注目されているのが何と言ってもLEDです。弊社のネオンサインでもLEDに一番力を入れておりますが、時代の変遷として昔は実用的が重要でしたが現代においては「華やかさ」「快適さ」が重視されています。
照明器具は夜を過ごしやすくする実用性からインテリアとして間接照明やLEDネオンサインが注目されており、今後よりおしゃれなインテリアとして発展していくことが期待されています。

ランプ照明画像

LEDイメージ画像